1月 25

 読書会の日程の変更

 1月の読書会の日程を、29日(土曜)に変更します。
 3月の読書会の日程を、21日(月曜・祝日)に変更します。
 2月は変わりません。

 つまり、以下になります。

 1月15日 文ゼミ
   29日 読書会

 2月12日 文ゼミ
   26日 読書会

 3月12日 文ゼミ
   21日 読書会

 なお、読書会テキストですが、1月?3月はアリストテレス哲学の
神髄、「形而上学」(岩波文庫・上下)に挑戦しようと思います。
その視野の広さ、その思考の圧倒的な高さ。ヘーゲルが惚れ込んだ
アリストテレスの凄みを直接に味わってみましょう。
テキストはアリストテレス著「形而上学」(岩波文庫上下)

 以下の順に読みます。

 1月29日 12巻[35ページ](岩波文庫・下巻)
       1巻[50ページ](岩波文庫・上巻)

 全体を見渡すのには、12巻がベストです。これはアリストテレス自身による
全体の要約と言ってよいでしょう。ヘーゲルも『哲学史』で、ここを使用しています。

 そして、導入的な意味で、1巻も読みましょう。アリストテレスが
自らの師プラトンを全面的に批判しています。
この批判のすごさからも学ぶことが多いと思います。

 2月26日 3巻[約30ページ]、7,8巻[約100ページ](岩波文庫・上巻)
       9巻[約30ページ](岩波文庫・下巻)

 この「形而上学」は3巻で問題提起し、その前半に答える形で、
3,4,6巻、後半に答える形で7,8,9巻があるようです。
補足が10,13,14巻。

 この7,8,9巻が、「形而上学」の核心部分だと思います。
変化、発展の論理と、個別に内在する本質とを結びつけて展開します。
すごいです。

 3月21日 4,6巻[約50ページ](岩波文庫・上巻)
       10,13,14巻[約120ページ](岩波文庫・下巻)

 3巻の問題提起の答えの内で、7,8,9巻以外の部分を読みます。

 なお、波多野精一の『西洋哲学史要』(牧野再話、未知谷版)で
アリストテレスの箇所(74?87ページ)を読んでおくとわかりやすいでしょう。
アリストテレスの核心だと思う点は、メルマガ179号で書きました。
是非、読んだ上で、アリストテレスにアタックしてみてください。

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