10月 16
11月4日の読書会テキストについて
10月には石牟礼道子著『新装版 苦海浄土』を読みました。
11月には、公害としての水俣病に、研究者としての立場から取り組んだ宇井純氏、原田正純氏のテキストを読みます。
原田正純『水俣病』(岩波新書 B113)と
宇井純の『宇井純セレクション』第2巻(新泉社)です。
原田正純『水俣病』の範囲は特に、?、?、?とします。80ページほど。
宇井純『セレクション』第2巻からは
「ことばへの憎しみ」
「公害に第3者はない」
を読みます。全部で40ページ弱です。
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11月以降の中井ゼミの日程と読書会テキストについてお知らせします。
日程は以下です。
11月
4日 読書会+「現実と闘う時間」
18日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」
12月
2日 読書会+「現実と闘う時間」
16日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」
毎回、読書会+「現実と闘う時間」または文章ゼミ+「現実と闘う時間」
を行います。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。