1月 22

2月23日(日曜)の読書会テキストが決まりました。

読書会テキストは2つです。

(1)許万元の『ヘーゲル弁証法の本質』の第2編「ヘーゲル弁証法の3大特色とその根拠」(100ページほど)

 許さんが説明する、ヘーゲル弁証法の「歴史市柚木的見地」と「総体性の立場」を確認します。

 青木書店と創風社から出版されていますが、どちらでもかまいません。
アマゾンで入手できます。

(2)ヘーゲルの「始原論」、つまり「論理学〔という哲学体系の叙述〕は何から始めるべきか」(初版と再版の2つ)を牧野紀之の訳注で読みます。

テキストは、参加したい人にはお渡しします。
申し出てください。

開始時刻が午前10時からと、いつもとは違います。
お間違えの無いように願います。
場所は鶏鳴学園を予定しています。

参加希望者は申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は2000円です。

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2月以降の中井ゼミの日程です。

月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会+「現実と闘う時間」を行う予定です。

いずれも日曜日で、文ゼミは午後2時開始、読書会は午前10時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。
読書会テキストは決まり次第、連絡します。

2月
 9日
 23日
 
3月
 8日
 22日

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