2019年7月14日の中井ゼミを7月21日日曜日に変更します。
よろしくお願いします。
2019年7月14日の中井ゼミを7月21日日曜日に変更します。
よろしくお願いします。
4月21日(日曜)の読書会テキストが決まりました。
許万元『ヘーゲル弁証法の本質』第2編と第3編を読みます。
ヘーゲルの弁証法を3つの弁証法として説明し、それがマルクス、エンゲルスにどう継承されたかを論じています。
テキストは古いですが
青木書店版(1972年)、創風社版 (1988/12)。どちらでも結構です。ページ数は同じ。
アマゾンで中古で入手できます。
午後2時開始予定。
場所は鶏鳴学園です。
参加希望者は申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は2000円です。
ヘーゲルゼミをウェブで行っています。
原則として毎週月曜日夕方から行い、
ヘーゲル哲学を原書と日本語テキストで学習します。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
2019年4月以降の中井ゼミの日程が決まりました。
いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会+「現実と闘う時間」を行う予定です。
読書会テキストは決まり次第、連絡します。
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
4月
7日
21日
5月
5日
19日
6月
2日
16日
30日
7月
14日
8月
8月22日?25日(三泊)
3月24日の読書会テキストが決まりました。
テーマは、認識は現実の後追いしかできないのか、未来はどうつかまえられるのか、です
ヘーゲル『法の哲学』(中公クラッシクス)の序文と
マルクスの『経済学批判』(岩波文庫)の序説の「三 経済学の方法」とを読みます。
ヘーゲル『法の哲学』では
「世界がいかにあるべきかの教説のためには、もともと哲学の生まれてくるのが遅すぎるのをつねとする。」「ミネルバの梟は黄昏とともにようやくとびたつ」と主張します。
マルクスの『経済学批判』序説の「三 経済学の方法」では
「人間の解剖は猿の解剖にたいする一つの鍵となる」、「下等な種の諸動物にあるいっそう高等なものへの諸暗示は、このいっそう高等なもの自体がすでに知られている場合にのみ、これを理解することができる」と述べます。
しかし、私たちに大切なのはサルの解剖ではなく、私たち人間の解剖であり、人間社会の現状分析と未来社会の提示です。
では私たちはどうしたらよいのでしょうか。
ヘーゲルやマルクスは何を言いたいのでしょうか。
午後1時開始です。
参加希望者は申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は2000円です。