2月 07

2月11日(月曜日)から、毎週月曜日のゼミを再開します。

基本的には
午後5時から関口ドイツ語学を学習します。『定冠詞』の第3編を読んでいます。
関口存男のドイツ語学は、世界最高峰の言語学=人間学です。

午後7時からは、ドイツ語の原書購読ですが、マルクスの『経済学批判の序言』を読みます。
テキストは鶏鳴双書版でも、
『マルクスの空想的社会主義』(論創社)版〔この中に収録されています〕でも結構です。

『経済学批判の序言』を読み終えたら、マルクスの『資本論』か、エンゲルスの『空想から科学へ』を読む予定でいます。

参加費は、いずれかでも、両方でも、1回あたり3千円です。

参加を希望する方は事前の連絡が必要です

2月 05

今年、私が社会人・大学生たちと行っているゼミで、
「階級」「階級意識」についての学習会を開くつもりです。

そのことでのご相談です。

今の関心は2点あります。

(1)今では、「階層格差」など、「階層」という用語が使用されることが多いですが、
なぜ、「階級」という言葉を使用しないのでしょうか。

この「階級」という用語を使用すると、その著者がマルクス主義の立場にあると表明することになり、
それを避けているのでしょうか。

 そもそも「階層」とは何のことでしょうか。年収での格差のことでしょうか。
マルクスにあるような「社会関係」をも含めて考えていないように思うのですが、どうなのでしょう。

 マルクス、エンゲルス、レーニンに「階層」という観点はあるのでしょうか。

(2)子供が自分の価値観を相対化するためには、自分を育てた親の価値観を相対化する必要があると思います。
それには、親の階級(社会関係)、その階級から生まれる価値観、物の見方や考え方、趣味などを考えることが必要だと思います。

マルクス、エンゲルス、レーニンの著書で「階級」を、その階級ゆえに生まれる価値観、意識から詳しく平明に説明した文献があるでしょうか。

 以上、アドバイスいただければ、幸いです。

2月 02

 ゼミ日程の変更

2月の読書会の日程を、1週間遅くしました。

2月から3月のゼミの日程は以下になります。いずれも午後5時開始。料金3千円。場所は鶏鳴学園です。

2月16日(土)読書会と「現実と闘う時間」
2月23日(土)文ゼミと「現実と闘う時間」
3月9日(土)読書会と「現実と闘う時間」
3月23日(土)文ゼミと「現実と闘う時間」

2月の読書会テキストは、エンゲルス著『空想から科学へ』です。1回で終えるか、数回掛けて読むかは、初回で考えます。
テキストは牧野紀之の訳注がある『マルクスの「空想的」社会主義』(論創社)を使います。

参加を希望する方は、1週間前にまでには連絡ください。

1月 16

1月から3月のゼミの日程です。

1月26日(土)文ゼミと「現実と闘う時間」
2月9日(土)読書会と「現実と闘う時間」
2月23日(土)文ゼミと「現実と闘う時間」
3月9日(土)読書会と「現実と闘う時間」
3月23日(土)文ゼミと「現実と闘う時間」

2月の読書会テキストは、エンゲルス著『空想から科学へ』です。1回で終えるか、数回掛けて読むかは、初回で考えます。
テキストは牧野紀之の訳注がある『マルクスの「空想的」社会主義』論創社を使います。

このメルマガの読者で、参加を希望する方は事前に連絡ください。

12月 05

◆12月の読書会について

 11月の読書会に続いて、スピノザ著『エチカ』を読みます。

前回は、第1部だけを丁寧に、他は大忙しで第5部の最後まで通読しました。

ヘーゲルのスピノザ批判を、実地にあたって検証するのが目的でした。
それは一応達成されました。

読んでみて予想以上に面白かったのと、第2部の精神と身体(物質)の統一
の箇所は丁寧に読み直したいと思いました。
今回はねらいをしぼって、読みます。

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(1)日程と場所
 ・12月22日(土)午後5時から2時間ほど
 ・鶏鳴学園にて

(2)テキスト
 ・スピノザ著『エチカ』
  「中公クラシックス」版で読みます。
  以前出ていた「世界の名著」版と同じです。私はこちらで読みます。
  岩波文庫にも入っていますが、便宜上、同じテキストでそろえます。

 「エチカ」とは「倫理学」のこと。
 つまり、「いかに生きるべきか」に対するスピノザの回答書です。

(3)今回の範囲
  今回は、以下に絞って、読みたいと思います。
 他に、気になる個所がある人は、それを取り上げますから、連絡をください。

 ・第2部 精神と身体(物質)の統一について
   特に定理の13,14,19,20など

 ・第3部
  ラストの「感情の規定」の1,2,3
  「欲望」の肯定について

 ・第4部の冒頭と定理65の、善悪の「相対主義」について

(4)参加費 3千円

(5)参加希望者は、事前に以下に申し込みをお願いします。

 事務局メールアドレス sogo-m@mx5.nisiq.net
 ホームページ http://www.keimei-kokugo.net/