政府の緊急事態宣言を受け、この宣言が解除されるまでは、全部のゼミをオンライン(ウェブ会議)で行います。
オンラインは簡単に参加できます。
ただし、マイク付きイヤホン、またはヘッドセットを用意してください。
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4月以降のゼミ日程
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
5月以降の読書会テキストは決まり次第、連絡します。
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
4月の後半の読書会も開始は午前10時になると思います。
4月
12日
19日読書会は午前10時から
5月
10日
24日
6月
7日
21日
7月
5日
19日
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4月の読書会テキスト
4月の読書会テキストは、マルクス『資本論』第1巻の第1篇「商品と貨幣」と第2編「貨幣の資本への転化」(『資本論』?)です。
難解な『資本論』の中でも、第1篇「商品と貨幣」は一番難解とされています。
ここは商品交換から貨幣が生成した必然性の証明をしたとされ、よくヘーゲルの始原論と比較されます。
第2篇「貨幣の資本への転化」と合わせて、商品交換から貨幣、貨幣から資本が生成した必然性が展開されているかどうかを考えてみます。
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マルクス・ゼミをウェブで行っています。
マルクスの『資本論』第1巻で、読書会では読めなかった部分を読みます。
原則として毎週火曜日午前9時から開始。3時間ほどです。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。