4月 09
4月と5月の読書会テキスト決定
(1)4月26日の読書会テキストは、エンゲルスの『家族・私有財産・国家の起源』(国民文庫版)です。
この本は家族、家庭を考える際の必読書であり、私的所有や国家を考えるうえでの必読書でもあり、社会で個人が個人として生きるための条件を考える本でもあります。
この本は、2022年の3月にも読書会で検討し、それを読書会の記録としてまとめてメルマガにも報告しています。読書会参加者にはお送りします。
それを踏まえて、再度ここで読んで、重要な論点を確認しておきたいと思います。
今年は共同研究として古代ギリシャ哲学を取り上げ、そこではプラトンの『国家』を考えます。その前提の確認でもあります。
関心のある人はぜひ参加してください。
(2)5月24日の読書会テキストは、中井の新著『ヘーゲル哲学を研究するとはどういうことか』(社会評論社)です。
私は現在72歳になりました。これからの数年が、一番仕事をできる時だと思っています。そう考えるようになったのは、この数年で、私の思想的立場を確立したと思うからです。
それを表明したのが、この2月に刊行した『ヘーゲル哲学を研究するとはどういうことか』です。
これまでヘーゲルとマルクスについて本を書いてきましたが、いよいよ今回は、ヘーゲル哲学を発展させて、中井自身の哲学を生み出したと思っています。
大部の本なので、読書会では全体の解説「ヘーゲル哲学とその研究」を中心に検討します。
関心のある方は、ぜひご参加ください。
中井ゼミへの問い合わせや参加希望は以下にお願いします。
事務局メールアドレス keimei@zg8.so-net.ne.jp