実践報告・実践記録の発表の場をつくりましょう
2011年3月で、『月刊 国語教育』誌が休刊になりました。
全国の中学・高校の国語科の先生方にとっては、この雑誌が唯一の実践を発表する場でした。それを失ったことで、途方に暮れている方が大勢いることを知りました。
私たち高校作文教育研究会は、年3、4回の例会と夏の全国大会で「報告と討議」の場を提供してきました。
そして、それに加えて、これまで年数回発行してきた機関紙を、実践記録を発表する場として提供することに決めました。微力ながら、『月刊 国語教育』誌が果たしてきた役割の一部でも引き受けようというわけです。
この体制をつくるために、秋から、機関紙の編集長は程塚英雄さんにお願いすることになりました。
程塚さんは、すでに、長い期間にわたって、こうした編集をしてきました。その程塚さんの力を得て、充実した実践記録集を年数回出していくつもりです。
程塚さんは、そのために、現在メールとパソコンの操作を学習しているところです。
私たちの会員になっていただければ、入会金2千円、年会費5千円で、実践報告と実践記録を発表する場を得られ、全国の実践家や研究者と交流することでできます。
この機会に、どうぞ会員になって下さい。
また、積極的に機関紙への投稿をお願いします。
高校作文教育研究会 代表 中井浩一
連絡先
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中井浩一
〒113?0034
東京都文京区湯島1?9?14
プチモンドお茶の水301号
鶏鳴学園
? 03?3818?7405
FAX 03?3818?7958
ホームページ http://www.keimei-kokugo.net/
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