11月 28
12月の読書会の日程に変更があります。
12月25日の予定を、12月10日に変更
午後2時より読書会、
午後4時より「現実と闘う時間」とします。
ゼミの日程を、再度以下に出しておきます。
参加希望者は
早めに(読書会は1週間前まで、文章ゼミは2週間前まで)申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。現在ウェブでの参加者は3人います。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
1.12月のゼミの日程
基本的に、文章ゼミと「現実と闘う時間」は開始を午後5時、
読書会と「現実と闘う時間」は開始を午後2時とします。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
2016年
12月
3日(土) 文ゼミと「現実と闘う時間」
10日(土)午後2時より開始 読書会
2.12月のテキスト
読書会は12月10日(土)午後2時より開始
唯物史観の基礎の基礎を確認します。
テキストは、エンゲルス著『空想から科学へ』牧野紀之訳注(『マルクスの空想的社会主義』論創社に収録されています)です。
本書ではマルクス・エンゲルスの弁証法的唯物論の立場の基本中の基本が、エンゲルス自身によってわかりやすく説明されています。
特にフランスの社会主義との関係で自分たちの社会主義を、「空想」から「科学」として説明しています。
前回取り上げた『フォイエルバッハ論』では、ヘーゲル哲学、フォイエルバッハ哲学との関係で、「観念論」から「唯物論」へ、「形而上学」から「弁証法」として説明していました。
『フォイエルバッハ論』とも比較しながら、エンゲルスやマルクスの問題を考えます。
11月 17
12月の読書会テキストが決まりました。
読書会は12月25日(日)午後5時半より開始
テキストは、エンゲルス著『空想から科学へ』牧野紀之訳注(『マルクスの空想的社会主義』論創社に収録されています)です。
唯物史観の基礎の基礎を確認します。
本書ではマルクス・エンゲルスの弁証法的唯物論の立場の基本中の基本が、
エンゲルス自身によってわかりやすく説明されています。
特にフランスの社会主義との関係で自分たちの社会主義を、
「空想」から「科学」として説明しています。
前回取り上げた『フォイエルバッハ論』では、
ヘーゲル哲学、フォイエルバッハ哲学との関係で、
「観念論」から「唯物論」へ、
「形而上学」から「弁証法」として説明していました。
『フォイエルバッハ論』とも比較しながら、エンゲルスやマルクスの問題を考えます。
ゼミの日程を、再度以下に出しておきます。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。
また、早めに(読書会は1週間前まで、文章ゼミは2週間前まで)申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。
申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。現在ウェブでの参加者は3人います。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
ゼミの日程
基本的に、文章ゼミと「現実と闘う時間」は開始を午後5時、
読書会と「現実と闘う時間」は開始を午後2時とします。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
2016年
11月
20日(日) 読書会
12月
3日(土) 文ゼミと「現実と闘う時間」
25日(日)午後5時半より開始 読書会
10月 18
10月23日(日)の読書会は午後4時開始です。
テキストは
エンゲルス『フォイエルバッハ論』(岩波文庫)
絶版になっていますが、アマゾンで中古で入手できます。
本書ではマルクス・エンゲルスの弁証法的唯物論の立場の基本中の基本が説明されています。
特にヘーゲル哲学との関係を正面から取り上げています。
この中で示される、唯物論と観念論の説明は有名で、今も哲学事典などで同じ内容が踏襲されています。
本書はエンゲルスの最晩年の作品で
エンゲルスの遺書のようなものだと感じます。
それをしっかりと受け止めたいと思います。
参加希望者は連絡をください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。
申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
連絡先 〒113?0034
東京都文章京区湯島1?3?6 Uビル7F
鶏鳴学園 ゼミ事務局
事務局メールアドレス keimei@zg8.so-net.ne.jp
10月 14
11月の読書会テキストが決まりました。
大乗仏教の最高峰『摂大乗論』を取り上げます。
読書会参加希望者は、早めに(読書会は1週間前まで)申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。現在ウェブでの参加者は3人います。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
11月20日(日) 読書会
大乗仏教の最高峰『摂大乗論』を取り上げます。
テキストは
無著 (著), 長尾 雅人(訳)『摂大乗論―和訳と注解』 (上下) (インド古典叢書 講談社 1982/06)
昨年の秋には聖書をテキストに読書会を開催しましたが、
この秋は仏教の最高峰に挑戦します。
仏教というと「空」の思想が有名ですが、それは第1の否定でしかありません。
大乗仏教は、「空」の思想、つまり中観を経て、唯識をもって完成します。これが第2の否定であり、否定の否定です。
この唯識の立場を確立したのが無著 (著)『摂大乗論』です。
この大乗仏教の最高峰にアタックしてみます。
テキストでは大部になっていますが、それは注解が膨大だからです。原テキストをしっかりと読んでみたいと思います。
テキストはアマゾンでも中古で入手できますが、結構高価なので、図書館で借りてください。
10月 13
11月5日(土)の中井ゼミ(文ゼミと「現実と闘う時間」)を
11月6日(日)に変更します。
ゼミの日程を、再度以下に出しておきます。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。
また、早めに(読書会は1週間前まで、文章ゼミは2週間前まで)申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。現在ウェブでの参加者は3人います。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
10月以降のゼミの日程
基本的に、文章ゼミと「現実と闘う時間」は開始を午後5時、
読書会と「現実と闘う時間」は開始を午後2時とします。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
2016年
10月
23日(日)午後4時より 読書会
11月
6日(日) 文ゼミと「現実と闘う時間」
20日(日) 読書会
12月
3日(土) 文ゼミと「現実と闘う時間」
25日(日)午後5時半より開始 読書会