9月 08
以下は4月になって、「政策立案のための学習会」を進めるために、
さらなる具体的提案をしたものだ。
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学習会の進め方
(1)「政策立案のための学習会」と他の学習会を区別する
→ 名称も区別する。「政策学習会」と「学習会」など
(2)「政策学習会」
1.必要な項目、その優先順位を明確にする
100点満点は必要ない。ベストを尽くし、マストは死守する
Aの各メンバーの可能な範囲で、1年間全体のどこかで実施すればよい
全体のスケジュールを考えておく
無理が続くと破たんする
2.Aメンバーは「政策の学習会」に、まずは集中する
3.「公開学習会」と、その準備のための「リサーチ学習会」の区別をする
後援者や一般に公開する「学習会」(公開学習会)と、
その準備のための「学習会」(リサーチ学習会)がある
(研究そのものと、研究のリサーチのための研究と)
今は、リサーチの段階。問題に関する全体を調査し、
報告者候補や読書会テキスト候補をさがす
常に、「全体」と「本質」を意識してほしい
(3)中井が司会をするリサーチ学習会を、A会議メンバーを中心に
4月、5月初旬までに行う(提案)
1.民主主義、発展の理解 これはリサーチではなく、前提の確認のため A会議メンバーのみ
2.新自由主義を検証/テキスト:「良い社会をつくる公共サービスを考える」
3.「コミュニティビジネス入門」の読書会
(4)他の「学習会」
横の連携が必要
報告会を定期的に行い、秋には発表会なども実施
2010年4月5日