1月 13

1月26日(日曜)の読書会テキストが決まりました。

マルクスの『経済学批判』(岩波文庫)に収録されている「付録1」の中の「経済学批判序説」です。

この中の「3 経済学の方法」が有名ですが、それは原書で読み終えました。
それを踏まえて、全体を読みます。

マルクスの方法、マルクスの経済学がどのように前の経済学を批判的に超えようとしたのかが、書かれています。発展と内在的超出ですね。

開始時刻が午前10時からと、いつもとは違います。
お間違えの無いように願います。
場所は鶏鳴学園を予定しています。

参加希望者は申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は2000円です。

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