7月 26
8月に連続読書会を開催します。初期マルクスのテキストを中心に読みます。
いずれもオンラインで行います。
参加費は1回2000円です。
参加希望者は早めに連絡ください。
ただし、参加には条件があります。
(1)マルクス『ユダヤ人問題に寄せて、ヘーゲル法哲学批判序説』岩波文庫
レーニンの「社会主義と宗教」「宗教にたいする労働 党の態度について」
8月1日(日曜日)午後5時から2時間ほど
マルクス『ユダヤ人問題に寄せて、ヘーゲル法哲学批判序説』を読む人は、
ラストの「訳者解説」を先に読んでから読んでください。
そうでないと、何が何やらわからないと思います。
社会主義の宗教論、宗教政策を確認したいので、合わせて
レーニンの「社会主義と宗教」「宗教にたいする労働 党の態度について」も読みます。
こちらは参加者にはテキストを送ります。
連絡ください。
(2)マルクス『経済学・哲学草稿』岩波文庫
8月8日(日曜日)午後2時から2時間ほど
マルクス『経済学・哲学草稿』岩波文庫
全部ではなく「疎外された労働」「私有財産と共産主義」「ヘーゲル弁証法と哲学一般との批判」を読みます。