5月 07

半年ほど読書会とヘーゲルゼミをお休みとさせていただいていました。
 牧野紀之の『ヘーゲル研究入門』の3つのテキストについて、牧野の設問の解答、それぞれのテキストの解説と、ヘーゲル哲学全体の解説を書いていたのですが、それがなかなか終わらなかったからです。一区切りがついたので、読書会とヘーゲルゼミを再開します。

ゼミ日程
5月
 19日
6月
 2日
 16日
 30日
7月
 14日

月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
オンラインでの実施予定

「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

1 読書会 いずれも午後2時からオンラインで行います。

5月19日 『MMT 現代貨幣理論入門』東洋経済新報社
6月16日 田中由美子さんの『思春期の子どもと親、それぞれの自立』社会評論社
7月14日 牧野敬之『哲学の授業』未知谷

2 月曜日のヘーゲルゼミ再開 『ヘーゲル研究入門』の中井の原稿の確認をする予定です
5月27日からの再開予定

3 6月2日のゼミは、久しぶりに鶏鳴学園で行います

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