4月 09

4月29日のゼミは22日に変更します。

午後2時から読書会、その後「現実と闘う時間」をおこないます。

読書会テキストは、
ヘーゲル『法の哲学』(中公クラシックス版)から
第2部道徳の「第3章 善と良心」129節から140節までを読みます。

参加希望者は早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。
申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

4月 01

4月から6月のゼミの日程が決まりました。

2018年4月から6月のゼミの日程

基本的に、開始を午後2時とします。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

毎回、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行います。
毎月後半では読書会を行う可能性がありますが、その際はテキストが決まり次第連絡します。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

4月
8日
 29日

5月
 6日
 20日

6月
 3日
 17日

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。
また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。
申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

12月 25

来年の1月から3月のゼミの日程をご案内します。

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに(読書会は1週間前まで、文章ゼミは2週間前まで)申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

2018年1月から3月のゼミの日程

基本的に、
文章ゼミと「現実と闘う時間」、
読書会と「現実と闘う時間」は開始を午後2時とします。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

1月
 14日(日)文章ゼミ+「現実と闘う時間」
 28日(日)読書会+「現実と闘う時間」

2月
 11日(日)文章ゼミ+「現実と闘う時間」
 25日(日)読書会+「現実と闘う時間」

3月
 11日(日)文章ゼミ+「現実と闘う時間」
 25日(日)読書会+「現実と闘う時間」

11月 02

みなさん、お元気ですか。
台風が毎週のように来て、雨が多い10月でしたが、
この数日は、気持ちの良い秋晴れが広がっていますね。

11月と12月の読書会テキストが決まりましたから、連絡します。

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◇◆ 11月、12月の読書会テキスト ◆◇

許 萬元 (著)
『ヘーゲルにおける現実性と概念的把握の論理』 (大月書店1968年)
を読みます。

9月の読書会で取り上げたのですが、
内容がありすぎて、1回では終えられませんでした。

そこで、11月と12月の2回をかけて、丁寧に読んでみることにします。

11月は2章から5章まで
12月は6章と7章

『ヘーゲルにおける現実性と概念的把握の論理』は刊行が古いですが
アマゾンで中古品で簡単に入手できます。

本書はヘーゲル哲学の発展観を深い理解で提示してくれます。
発展とは何か
その「始まり」「途中」「終わり」とは何か
認識と実践とはどう関係するか
など

最重要なテーマが取り上げられています。

◇◆ 2017年11月以降のゼミの日程 ◆◇

基本的に、文章ゼミと「現実と闘う時間」は開始を午後5時、
読書会と「現実と闘う時間」は開始を午後2時とします。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

11月
 5日(日)文章ゼミ+「現実と闘う時間」
 19日(日)読書会+「現実と闘う時間」

12月
 2日(土)文章ゼミ+「現実と闘う時間」
 16日(土)読書会+「現実と闘う時間」

                                        
                                       
◇◆ ヘーゲルゼミ ◆◇

毎週月曜日

原書購読と日本語テキストで読む時間があり、
原書購読は午後5時から、小論理学の24節を読んでいます。
日本語テキストの時間は午後7時過ぎからで、
原書購読に関連する日本語文献を読んでいます。
 
                                       

10月 11

10月の読書会の追加テキストの案内をします。

10月22日(日)読書会テキストは

『アンティゴネー』 (岩波文庫) ? 2014/5/17
ソポクレース (著), 中務 哲郎 (翻訳) 

です。

ギリシャ悲劇の古典を読むのが目的ですが、

中井ゼミのメンバーが来春にこのテキストを上演することになったので
それを側面支援する目的もあります。

今、今回の読書会のための準備をしているのですが、
読書会テキストを追加することにします。

『演劇とは何か』 (岩波新書 赤版32)
鈴木 忠志 (著)
です。

アマゾンで
中古で安く、簡単に入手できます。

これは文字通りのテキストですが、
演劇の本質論を展開し、
現代のわれわれがギリシャ悲劇を上演し、それを観ることの意味も検討しています。
今回の読書会では、ギリシャ悲劇の古典を読むだけではなく、それを観ることの意味までを検討したいと思います。