12月 24

12月21日が、原稿の校了だった。

来年1月の発売予定の雑誌『中央公論』の2月号の原稿で、東北大、福島大、岩手大の、震災後の復興支援活動と、法人化の関係を書いた。

久しぶりの原稿だったことと、震災、津波や原発事故という大きな課題に向き合ったこととで、取材中も書きあげるまでも大変だった。

取材中は、震災への対応や原発について考え、普段見えなかった私たちの社会の課題を考え続けた。

拙稿では、紙数の関係で、詳しくは述べられなかった。

新書の形で、詳しく私見を書くつもりだ。

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